豊田真由子議員の暴言騒動から思い出されるのは、真田丸の「犬伏の別れ」



先日テレビのニュースを見ていたら、元秘書に対する暴言で話題になった豊田真由子議員が、謝罪会見を実施しておりました。

その暴言とは「このハゲー!」、「違うだろー!」などといったものだったので、豊田真由子議員は反省の意味を込めて、坊主になって会場に現れるのではないかという噂を、あるウェブサイトで見かけました。

しかし会場に現れた豊田真由子議員は、髪型は短くなっておりましたが、ごく普通のショートヘアーだったので、「違うだろー!」という暴言が口の中から飛び出しそうになりました(笑)。

そういえば重婚騒動で話題になった中川俊直議員も、ソフトモヒカンにしか見えない中途半端な坊主で謝罪会見を実施して、マスコミから批判されていた記憶があります。

やはり反省の意味を込めて坊主にするのだったら、AKB48の峯岸みなみさん程度まで短くしないと、意味がないと思いますね。

またもっと髪を切って、瀬戸内寂聴さん程度まで短くしたら、仏のような神々しい姿になり、以前より票が伸びるかもしれません(笑)。

ところでこの謝罪会見が実施される前に、何度も会見を実施していた人物がおります。

それはこの暴言騒動があった後に、豊田真由子議員の政策秘書になった、青森県板柳町の松森俊逸町議です。

なぜこの時期に政策秘書になったのだろうかと思っていたら、松森俊逸町議の奥様が豊田真由子議員の秘書をしており、その奥様から頼まれて政策秘書になったそうです。

ただ町議と政策秘書の兼職は難しいのではないかという、町民の疑問の声を受け、板柳町議会に「辞職勧告決議案」が提出されます。

この決議案は最終的に否決されますが、松森俊逸町議は決議案が提出された事を重く受け止め、豊田真由子議員の政策秘書を辞任したのです。

つまり町議と政策秘書の兼職を止めて、町議の仕事に専念する事にしたのです。

個人的には町議を辞めて、政策秘書の仕事に専念するという、逆の選択肢を選ばなくて、本当に良かったと思いました。

その理由として政策秘書の仕事に専念した場合、豊田真由子議員が次の選挙で当選しなかった時は、夫婦共に失業してしまうからです。

これと同じような事は身近でも起きる可能性があり、例えば夫婦が同じ会社で働いている場合です。

このようなケースで会社が倒産した場合には、夫婦共に失業するので、家計は大変な事になると思います。

また倒産まではいかなくても、例えば業績不振で減給を実施する場合には、夫婦共に減給になるので、やはり家計は大変な事になるはずです。

このようなリスクを怖いと感じる方は、例えば副業で最低限の生活費を稼げるようにしたり、子供には違う会社で働いてもらったりして、収入の分散を図った方が良いと思うのです。

このように家族が別の会社、と言うよりは別の武将の元で働く事により、生き残りを図った人物がおり、それはドラマ「真田丸」でおなじみの真田信繁(幸村)です。

関ヶ原の戦いを前に真田家は、長男の信幸が徳川側に付き、父の昌幸と次男の信繁(幸村)は、豊臣側に付くという決断をします。

このように親子が別の武将に付いたのは、どちらが勝ったとしても、真田家は生き残れるからであり、この親子の決別は「犬伏の別れ」と呼ばれております。

どっちが勝っても大丈夫にするという、このような真田家の決断は、現代人にとっても参考になる場面があるのではないでしょうか?
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  1. 2017/09/21(木) 20:06:11|
  2. テレビ・ラジオ